コバヤシアセットマネージメント > K-amジャーナル > 資産形成(2)ETFの活用
(2015/12/1)
前回11月29日付で、「リスク許容度」の入口から出口までの概略の説明をしました。
そこで、「リスク許容度」を5段階評価に分けて、レベル1の人は安定性を重視すること。レベル5の人は可能なら、
ヘッジファンドや、エマージング、先物なども対象の一つとして取り入れたら宜しいでしょうと書きました。
レベル3中庸型では、安定性も大切ですが、成長性も欲しいという方です。私は、レベル3はリスク性資産6割、安定性資産4割の
ポートフォリオを組むようにしています。
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