| 49.（0724ロングステイ） |
Ｑ；ロングステイ・アドバイザーになったそうですが、ソングステイとはなんですか？
又、どのような国が人気がありますか？ |
Ａ；ハイ、このたび私はロングステイ財団のロングステイ・アドバイザーの研修を受け、アドバイザーとしての登録を致しました。
私の目的は、ロングステイを希望する方に、資金面から支援をすることです。
勿論、海外情報は入手しておりますが、旅行会社のアドバイザーと違う観点から、通貨や現地での資金の受け取り方法、資金運用方法等を情報提供して行きます。
さて、ロングステイとは何か？
ロングステイ財団ではロングステイを次のように定義しています。
①比較的長期の滞在であること。｢移住｣｢永住｣ではなく、帰国を前提にした2週間以上の長期海外滞在余暇であること。
②海外に｢居住施設｣を保有、又は｢賃借｣すること。ホテルではなく、｢住まい｣を保有又は賃借する。
③余暇を目的にすること。自由時間の活用を目的として、豊かな時間を過ごし、現地の人々との交流活動等をすること。
④｢旅｣よりも｢生活｣を目指すこと。異日常空間での日常体験を目指す。
⑤生活資金の源泉は日本にあること。生活の源資は日本で発生する年金、預金利子、配当、賃貸収入であり、現地での労働収入を必要としない。
さて、ロングステイを希望する人にとってロングステイ希望の国はどこか？
ロングステイ調査統計2007によると2006年ベスト10は以下の通りです。
①マレーシア、②オーストラリア、③タイ、④ニュージーランド、⑤ハワイ、⑥カナダ、⑦スペイン、
⑧インドネシア、⑨イギリス、⑩アメリカ
過去の調査によっても、上位５ヶ国は順位は入れ替わるもの、ほぼ安定して上位を占めています。
治安が良く、物価が安く、風光明媚で日本人にとって現地で交流しやすい国が選ばれているようです。
貴方なら、どこに行って何をしたいですか？
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