2月10日、日本で初めての実務家ファイナンシャル・プランナーのカンファレンスを東京汐留で開催します。
私は過去5回、アメリカFP大会を見てきました。
その規模に驚きます。
参加人数は約2,500名。展示会社約300社。毎年東海岸⇒西海岸⇒中部アメリカと言うように東西順に都市を替えて開催します。
開催期間は4日。2-4日目は朝7時からモーニングセッションがあり、スポンサーから提供されるホットドッグやフルーツ、コーヒーなどを持ち込んで食べながらセッションを聞くという方式。
一日、5-6つののセッションを聞くと殆ど英語が残らず、音楽のように流れていく。
たまに主題の単語が出ると、ふっと吾に帰る。
朝会場に入ると外に出ることはありません。
ですから某都市に行きましても、観光はしていませんから、都市の印象が薄い。
昨年、カリフォルニアのサンディエゴに行きました。しかし町を一人出歩いたのは朝5時から6時まで暗い中を海岸を見て回っただけ。軍港だけあって航空母艦ミズーリが展示されていました。
有名は動物園や海軍博物館は暇がない。
でも、FPAは行きたいのです。
そうした規模は無理としても、FPの心を熱狂させてくれるFPA大会を日本で開催したい。
そもそもファイナンシャル・プランナーがそうして集まる意義はなにか?
社会へのアピールと業界団体の結集でしょう。
2月10日、貴方も是非ご参加下さい。
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http://fpnext.proindex.org/
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